患者さんやその家族に、安心・安全な医療や療養の場を提供する為に、現在、8つの委員会活動を病院全職員で構成し、積極的に行っています。
目的
各専門職としての知識・技術の向上を図ると共に、研修企画による全体のスキルアップを目指しています。目的
身体拘束ゼロを目標にまた、治療現場における行動制限の最小化に向け、代替品の活用などスタッフ一丸となって取り組んでいます。目的
より安全な医療・看護などの提供を行う為に、院内ラウンドや、ヒヤリ・ハット及び事故分析による事故の未然防止活動に力を入れています。目的
口腔内の環境を整えることにより安全に食事が出来、経口摂取困難な方にも快適に過ごして頂けるようメンバーが中心となり、取り組んでいます。目的
感染予防として、院内ラウンドや全職員対象の2回以上/年の研修による啓蒙活動を展開しています。目的
おいしく、楽しみながら、さらに必要な栄養を取って頂くために患者さんや職員からの情報を収集し改善出来るよう努力しています。目的
医師による定期的な褥瘡回診や褥瘡評価シートの作成や経過報告をもとにチームアプローチによる早期治療を目指しています。また、リハビリスタッフによる患者さんごとのポジショニングを実施することで予防にも努めています。目的
身だしなみチェックや要望・苦情の分析と再発防止、また患者さんへのアンケートなど全職員の人間としての質の向上にも全力で取り組んでいます。© atom group All Rights Reserved.